PKSHA ナレッジベースでは対話ログと呼ばれる、AIヘルプデスクにおけるFAQ,ドキュメント型,有人対応の一連のログを出力し、CSVとしてダウンロードできます。
本記事では、対話ログを出力する操作手順とCSVが持つ情報について説明します。
対話ログの出力を行う
PKSHAナレッジベースにおいて、「管理者」、「運用担当」、「ログオペレーター」権限を持つユーザーが以下の手順にて対話ログの出力を行うことが可能です。
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1. サイドメニューの「対話ログの出力」をクリックの上、画面右上の 「対話ログの出力」ボタンをクリックします
2. 出力するログの期間を設定し「対話ログの出力を実行」をクリックします
出力するログの期間の「開始日」は取得操作日から90日以内の日程のみ選択可能となります。
対話ログのダウンロードを行う
1. サイドメニューの「対話ログの出力」をクリックの上、画面上の「状況」に記載されるダウンロードリンクからダウンロードを行います
「状況」の値が”処理中”の場合は、処理の完了までお待ちください。
“エラーが発生しました”と表示される場合は、再度「対話ログの出力」ボタンより実行し直してください。
※状況の更新はブラウザの「再読み込み」を行ってください
各ダウンロードリンクは「対話ログの出力」操作から31日間有効です。
2. ダウンロードされたCSVファイルに対して、お手元で内容確認や分析を行います
CSVに含まれる項目
対話ログのCSVには、質問者とチャットボットの一連のやり取りが1行ごとに記録されます。
1件の会話は複数行に分かれて出力され、同じ「会話ID」を持つ行が一連の会話を構成します。各項目はCSVの列の並び順で以下の通りです。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 会話ID | 1つの会話(セッション)を識別するIDです。同じ会話IDを持つ行をまとめると、その会話の一連のやり取りが確認できます。 |
| リクエスト作成時刻 | 質問者が発言・操作した日時です。 |
| リクエスト | 質問者からの入力内容です。自由に入力された質問文、またはボタン選択時はその選択肢のテキストが入ります。 |
| レスポンス | エージェントまたはオペレーターからの回答・返信内容です。 |
| タイプ | その行の回答がどの方法で行われたかを表します。 ・ faq:FAQによる自動回答・ document:ドキュメント検索による自動回答・ operator:オペレーターによる回答 |
| ユーザーID | 発言した質問者を識別するIDです。 |
| ユーザー側処理 |
※ChatAgent管理画面へのログイン状態でご覧いただけます |
| 処理内容 |
※ChatAgent管理画面へのログイン状態でご覧いただけます |
| 日本語フラグ |
※ChatAgent管理画面へのログイン状態でご覧いただけます |
| フラグ |
※ChatAgent管理画面へのログイン状態でご覧いただけます |
| チャット番号 | 会話内でのやり取りの順番(何回目の発話か)を表します。 |
| 解決時刻 | 有人対応が解決(クローズ)した日時です。有人対応が発生した会話のみ値が入ります。 |
| Webagentタグ番号 | Webagentタグの番号です。 |
| 参照資料 | タイプが「document」の回答で参照されたファイル名です(複数ある場合はカンマ区切りで表示されます)。 |
| ドキュメント参照箇所 | 参照資料のうち、実際に回答の元となった箇所(タイトルと本文の抜粋)です。 |
| 有人問い合わせチャネルID | 有人対応に切り替わった際に使用されたTeamsのチャネル(スレッド)を識別するIDです。 |
| 有人問い合わせID | 有人対応の問い合わせを識別する管理番号です。同じ有人対応内のやり取りには同じIDが付与されます。 |
| 回答インテント識別子_1〜10 | エージェントから回答されたインテント表示名です。 |
| 回答インテント表示名_1〜10 | エージェントから回答されたインテント識別子です。 |
※ いずれの項目も、該当しない行では空欄になります(例:有人対応が発生しなかった会話では「有人問い合わせID」などは空欄です)。